おはようございます。
神戸トータルマナー教育センター講師の堀内です。
昨日は「七草の節供」でしたね。
毎年我が家恒例の「七草粥」を作りいただきました。
寒い朝にハフハフ言いながらいただくのは身も心も温まって最高のご馳走です。
野菜の栄養が体の隅々まで届くようで、元気な一日が始まりました😀
細かく野菜を刻んでお粥に入れますが、その前にパチリ📷
瑞々しい七種類の野菜たちです。
お粥は、もち麦も入れたので少し茶色ですが、
お味は最高👍(自画自賛ですが😋)
また、7日は「しめ飾り」などのお正月飾りを片付け、いよいよ日常生活に戻ります。
そして、今日8日から季節の挨拶状も「年賀状」から「寒中見舞い」へと変わります。
写真の「寒中見舞い」は、年賀状を出すのが遅くなった時の例文です。
書く上でのポイントは、
①なぜ遅くなったのか理由を書ける範囲で記す
(相手の気持ちが理由を知ることで和みます)
②年賀状としての意味もあるため、今年一年の相手の幸せを祈る言葉や
今年もよろしくの言葉を入れる
年々年賀状を出す方が少なくなってきましたが、
四季がある「季節の挨拶状」は、日本人として大切にしたいですね。
短い文章であっても手書きの挨拶状は印刷にはない温かさが伝わります。
「寒中見舞い」は2月3日の節分までに出せばよいので、
「年賀状」を出しそびれた方は、ぜひコロナ禍で会えていない方などに向けて
書いてみてはいかがでしょう📝