おはようございます。
神戸トータルマナー教育センター講師の堀内です。
今日から師走ですね🎅🎄
あれよあれよという間に12月となりました。
これからの時期は、気ぜわしく落ち着かない方も多いのではないでしょうか。
今年最後の一か月を元気で過ごしていきましょうね!😄
さて、日本では季節の贈り物として、この時期にお歳暮を贈る習慣があります🎁
元々は、お正月に歳神様を迎えるために用意する供物を、
暮れのうちに本家に届けたのが始まりと言われていますが、
今では、今年一年お世話になった方にお礼の気持ちを込めて品物を贈るようになりました。
届ける時期は、12月初旬から25日ごろまで。
ただし、お正月用の生鮮食品は年末近くに届くようにします🦀🐡🥩
今は、ほとんどの方が、デパートなどお店から品物を配送しますが、
贈る気持ちを伝えるためにも品物に「添え状」を付けるか、
品物が届く前に「送り状」を郵送する心遣いが欲しいですね。
そこで、今回は「送り状」の例文を書いてみました。(差出人と宛名は架空です)
贈答で大切なのは、「品物」は脇役であって、主役はあくまでも「贈る心」です。
品物だけでなく手書きのお手紙も届くと、頂いた相手の喜びはきっと倍増することでしょう。
皆さんもひと手間かけた贈り物をしてみませんか。
年末の慌ただしい時だからこそ心を込めて💕