おはようございます。
神戸トータルマナー教育センター講師の堀内です。
12月も2週目となり、気ぜわしくなって参りました。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
この時期、お歳暮をいただく方も多いと思います。
先日は、お歳暮をお送りする際に書く送り状の例文を載せました。
そこで、今回はお歳暮をいただいた方のお礼状の例文です。
みなさんも例文を参考に書いてみてくださいね！
電話やメール以上に温かな心を届けられますよ💝
お礼状を書く上でのポイント
①お礼状はできれば3日以内に。タイミングが大事です。
②早く出すことが大切なので、目上の方にもはがきでOK!
頭語（拝啓など）や季節の挨拶は省いてもかまいません。
③感謝の言葉だけでなく、頂いたものの感想（良かった点）を具体的に入れると、
頂いた感謝の気持ちや喜びが相手にしっかり伝わります。
その際、五感（五感見る、聞く、嗅ぐ、触五感れる、味わう）を使った表現を心がけるとGOOD!
例えば
洋菓子‥下の上でとろけるクリームは、まさに絶品ですね。
石鹸‥‥石鹸のよい香りが、バスタイムを楽しくさせてくれます。
食用油‥毎日使うものなので、大助かりです。 など。
今年一年のお礼の気持ちを手書きのハガキで届けてみませんか？
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手紙を書きたいけれど、時間がない、文字を書くのが苦手、文章が思いつかないなど
手紙に関することは、「お手紙コンシェルジュ」の私まで、お気軽にご相談ください。
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