おはようございます。
神戸トータルマナー教育センター講師の堀内です。
今日から4月がスタートですね🌸
今年は残念ながら入学式が中止の学校も多いと思いますが、
こんな時こそ「入学祝い」は人生の喜びの節目として、しっかりしてあげたいですね。
私も先日、姪に大学入学のお祝いをしました。
新生活を楽しみにしている姪を見て、合格に向け必死に取り組んでいたことが
報われた安堵と喜びで、伯母としての感慨もひとしおです。
写真は入学のお祝い袋と例文のメッセージです。
ランドセルの絵柄から小学校入学の方へのものですね🎒
お祝い袋と一筆箋のセットで売っていたので、早速買って例文を書きました。
設定は「小学校入学の姪におばさんから」です。
これだと、わざわざお祝いのカードやお手紙を用意しなくても、
付属の一筆箋で簡単に気持ちが届けられていいですね。
皆さんもぜひ活用してみてください。
「入学祝い」のワンポイントマナー
・身内のお祝いなので、知人や職場の同僚などの間柄では、
お祝いをしなくても失礼にあたりません。
・基本的にお返しは不要ですが、親からだけではなく、
どんなに小さい子供でも感謝の気持ちを伝えるために
本人がお祝いを頂いた方に会って、または手紙や電話で
直接お礼の気持ちを伝えるようにしましょう。
・何度あってもいいお祝い事なので、水引は蝶結びのものを選びましょう。
この4月から入園・入学を迎える方が、楽しく実り多き学校生活となりますように😊