おはようございます。
神戸トータルマナー教育センター講師の堀内です。
今日は「大暑」🌻🍉🍺
二十四節気の一つで、1年で最も暑い頃を指し、本格的な夏の到来です。
昨日は「土用の丑」で、ウナギを召し上がった方も多いと思いますが、
夏バテしないよう水分補給とスタミナ食でこの夏を元気に乗り切りましょう💪
さて、前回は「お中元の送り状」を写真に乗せましたが、
今回はお中元を頂いたお礼状の書き方です。
書く上でのポイント
①お礼状は、できるだけ早く出すことが大切です。
なので、目上の方にもハガキで失礼になりません。
出来れば3日以内に出しましょう。
②丁寧さは必要ですが、堅苦しい言葉ばかりでは、
気持ちが届きにくくなります。
贈り物が届いた時の驚きや、品物についての感想
(食べ物であれば、食べた感想)を具体的に入れると、
喜びや嬉しい気持ちがより伝わります。
③「お心遣いを頂き‥」などのフレーズは、
品物だけでなく、お金や商品券を頂いた時にも使えますので、
覚えておくと便利です。
お中元を頂いてもお返しは不要です。
だからこそ、喜びや感謝の気持ちをせめてお礼状で伝えたいですね。
はがき1枚でより良い人間関係につながります。
お手紙の書き方についてのお悩みやご相談承ります。
お気軽にお問い合わせくださいね😉