おはようございます。
神戸トータルマナー教育センター講師の堀内です。
6月に入り、蒸し暑い日が続いていますね。
まだ、この暑さに慣れない方も多いのではないでしょうか。
また、マスクを着けての生活となると、暑さ対策に工夫が要りますね。
くれぐれも熱中症にお気をつけてください。
さて、今月はお誕生日の方が私の周りに多くいらっしゃいます。
ささやかなプレゼントに日ごろの感謝やお祝いの気持ちを込めた
メッセージを付けて贈ろうと思います。
相手の顔を思い浮かべて書くメッセージは、
書いている私自身が楽しく幸せな気持ちになります😃
そこで、今回はお誕生日カードの書き方をお伝えしますね。
写真は、中学、高校生くらいの方をイメージして書いた例文です。
難しく考えないで、お話ししているように自然体で書けば、筆が進みますよ。
誕生日祝いカードを書く上でのポイント📝
①相手が言われて嬉しい言葉(讃えたり、褒める言葉)を必ず入れる。
②堅苦しくなく、親しみと温かさを込めて楽しい雰囲気にする)。(普段話しているように)
③次につなげる言葉(健康や幸せを祈る、今後のお付き合いを望む言葉など)を入れる。
誕生日祝いカードを書く上でのマナー
①当日届けられるのが一番ですが、遅れるのはNG。
誕生日は事前に分かっていることから、少し早めにつくのはOK!
②忌み言葉は使わない。
お祝いなので、できるだけ明るくポジティブな表現にする。
普段手紙など書く習慣がない方も、お誕生日カードなら、書きやすいと思います。
文具屋さんには、種類豊富なカードが揃っているので、目の保養にもなります。
贈る相手のイメージにピッタリくるカードを選んで書いてみてくださいね!
きっと何よりも嬉しいプレゼントとして心が届きます🎁